学生時代にもっとやっておきたかったなぁ...と思うこと

こんにちは。watcherです。
最近はとても暑くなってきました。私の住んでいる北海道でも、25℃ほどまで気温が上がる時があります。とはいえ本州よりはるかに涼しいですね。うーむ、実家帰れるかな(笑)。今回は、学生時代にもっとやっておきたかったこと、ということで書いていきます。結論から言いましょう。

それはアルバイトです。

「え!?」と思われるかもしれませんが本当です。全くやったことがないと言うとウソになりますが、長期間のアルバイトは経験がありません。これは親の教育方針も影響しています。実は我が家の歴史を遡っても、4年制の大学に通うのは私が初めてでした。そんな背景もあり、「勉強に専念せよ」ということでバイトをさせてもらえなかったのです。あとは父の会社から学費もそれなりに負担いただいていたこともあり、都内で遊びまくるボーイに育てたくなかったのでしょう。気持ちはよく分かります。

とはいえ、大学といえば授業!研究!といいたいところですが...やっぱり飲み会!ですよね(笑)。他のみんなはバイトで稼いだお金を好きなことに使えるわけですが、私の場合、親から許可をもらわないとお金が支給されませんでした...悲しきかな。そんなわけで色々と飲み会のお誘いを受けましたが軒並み却下、ごめんなさい...ということで次第に誘われなくなってしまいました(笑)。まぁ、お酒を飲んで喋っても大体忘れますし、無駄に広い付き合いができることを未然に防ぐ効果がありましたかね。

あと、正直言うと働きたくなかったです。なんと言いますか、学生なのになぜ働かなければならないんだろうと当時は思っていました。両親もそんな私のことを理解していたのかもしれません。おかげで大学4年間はバードウォッチングに専念することができました。確かにお金はありませんでしたが、少ないお金で豊かに暮らすためのノウハウを、学生時代に身につけられたことは大きな収穫だったなぁと思います。

でも...もしまた学生時代に戻れたなら、バイトやりたいです(笑)。
ありがとうございました。

行き先を考えるヒヨドリ

心身を整える5つの習慣

こんにちは。watcherです。
今回は「心身を整える5つの習慣」ということで、1人暮らしをはじめてから実践するようになった習慣をご紹介したいと思います。

結論から申し上げますと、次の5つです。

  • 自炊
  • そうじ
  • 8時間睡眠
  • 脱スマホの取り組み
  • ストレッチ

順番にお話しします。

自炊

1人暮らしの自炊スキルは、節約のためにも大切です。自炊といっても、毎回難しい料理や、名前のある料理を作っているわけではありません。普段生活するために必要な栄養が摂れていれば問題ないと思います。とはいえ、最初の頃は全然慣れず、とっても大変でした。でもそうやって親の偉大さを実感することも、自分にとって良い勉強になったかなと思います。

そうじ

基本的に毎日、寝る2時間ほど前にそうじをしています。といっても家全体ではなく、平日はフローリングだけ。休日に全体をそうじしています。平日にわざわざそうじをするのは、考えない時間を作るためです。人間は夜にネガティブになってしまう性質があると聞いたことがあります。実際私も、「今日はうまくいかなかったなぁ」とか「人生これで良いのかなぁ」とか、悲観してしまうことが多いです。そんな時に無心でそうじをすると、綺麗にした達成感、1日の面倒ごとを片づけた感覚を得ることができるようになり、このあとお話しする睡眠の質も向上しました。

8時間睡眠

基本的に8時間は寝るようにしています。8時間と決めた理由は、1日の1/3を寝る時間に充てればバランスが良いんじゃない?と思ったからです。8時間働き、8時間自分のための時間に使い、8時間寝る、という感じです。非常にシンプルな考え方ですが、すっきり目覚めることができているので、良い習慣なのかなと思います。

脱スマホの取り組み

具体的には、スクリーンタイムを「1日5時間」に設定し、つい開いてしまうSNSなどはアプリごとに時間を制限しています。スマホをずっと見ていると頭が痛くなる感覚があり、ならば制限しようと始めました。正直、スマホを開かなくなると「ひま」になります(笑)。でもその時間を、今回ご紹介している他の4つに充てることで、有効な時間の使い方ができるようになってきました。

ストレッチ

最後はストレッチです。現在の仕事は肉体労働なので、1日の終わりに10分ほど体をほぐすようにしています。体が硬いとケガしやすいですからね...ちなみにYou tubeで良い感じの動画を参考にしています。

いかがだったでしょうか。あくまで私流の習慣なので、少しでもご参考になりましたら幸いです。最後に野鳥写真を(笑)。

カワウ(東京都)

のんびり中のカワウです。ありがとうございました。

全自動化の是非

こんにちは。watcherです。
 最近は本業のネイチャーガイドのお仕事が忙しく、ブログを書く時間がありませんでした。このことを友人に相談したところ、「Chat GPTが良いよ」と紹介してもらい、いざ試してみると見事な性能でした。一方で、AIの脅威を感じた瞬間でもありました。産業革命時の蒸気機関の開発、工場作業のオートメーション化、この波は日常生活にも浸透し、オートマチック車、全自動洗濯機、ルンバ、食器洗い乾燥機などなど、さまざまなものが開発されています。さらにAIライティングも発達し、近年では大学生のレポートも、Chat GPTで書いていないかの添削が入るようになったと聞きました。今回は、そんな「全自動化の是非」について、書いていけたら良いなと思います。

釣り堀を眺めるゴイサギ(東京都)

映画「ウォーリー」を見ました(※ネタバレを含みます)

 少し話が逸れます。10年ほど前の映画になりますが、ディズニー+で「ウォーリー」という映画を見ました。概要としては、ごみで溢れた地球から離れ、人間は宇宙で生活し、その間500年ほどの年月をかけてロボットに地球をすべて掃除してもらい、また戻ってくる計画について描かれています。ロボット同士なのでまともな会話はなく、「メイレイ」くらいでしたかね(笑)。それでも、好奇心旺盛なお掃除ロボットが、過去の美しい世界を取り戻すために頑張っている姿が印象的でした。
 一方で、一つ一つの描写には考えさせられるものがありました。遠くから見たビル群が全てごみの山であったり、お掃除ロボットの残骸がいたるところに見られたり、宇宙での生活で動くことも考えることもなくなり、全てAIに頼る人々が見られたり...環境問題とAI支配の進む世界。これが10年以上前の映画なのかと思うと、「ディズニー恐るべし...」と思いました。

全自動は便利。だけど...

 無論、逆にすべて手動で作業するととんでもなく大変になります。毎日キャンプ生活になるでしょう。案外良いかもしれませんが(笑)。私個人の懸念としては、考えることもAIに頼ってしまって本当に良いのかという点です。勿論、広告用のSNS、マーケティング用の商品紹介であれば積極的に活用していく方が良いと思います。しかし、個々の考えやインプレッションが反映されるレポート、小説、ブログ、この辺までAI化の波が来ているのは本当に怖いです。適度にAIを使いつつ、あくまで自分の考えをしっかり持つ、現代を生きる工夫を考えさせられた友人との会話でした。

お弁当のおはなし

こんにちは。watcherです。
前回まで、全5回・約5000字にわたって「うつ病体験記」を書かせていただいておりました。正直疲れましたね(笑)。久々の記事は「お弁当のおはなし」になります。

皆様はお弁当を作られるでしょうか?私は節約と健康を考えて、基本的に毎日お弁当を作っています。過去に毎日コンビニ弁当を食べてみたことがあったのですが、1週間ほどで挫折(?)...要は飽きたんですね。それからというもの、手間暇かかりますが、毎朝手作りしています。ちなみにこんな感じ↓

手作りのお弁当

周囲の皆様からは「すごい!」と言われますが、毎日これです。梅干をのせたご飯、卵焼き、から揚げ(冷凍)、ブロッコリー(冷凍)が固定メンバーとなっています。入れるものが決まっていれば、お弁当作り自体は10~20分ほどでできると思います。作業工程はこんな感じ↓

ご飯(冷凍作り置き)をレンチン(片面2分、反対40秒)

から揚げをレンチン(1分20秒)

ブロッコリーをレンチン(1分20秒)

卵焼きを焼く(約5分)

盛り付け(約5分)

片づけに同じくらい時間がかかりますけどね...それでも、毎朝お弁当をつくるために早起きすることになるので、夜も早く寝ることになります。お弁当作りを通して、健康な毎日を手に入れることができるのは大きなメリットかなと思っています。



同じお弁当関連で...北海道で生活して、初めて見たこのお弁当には感動しました。

やきそば弁当

注目すべき点は「中華スープ付」というところ。どういうことかと言いますと、カップ焼きそばをつくるとお湯を捨てますよね。そのお湯を有効活用するために中華スープのもとが付いているわけです。予め別のカップに中華スープの粉末を入れておき、そこに普通は捨てるお湯を注ぐという流れになります。味については、普通においしいです(笑)。ただしからしマヨネーズはついてきませんので、必要な方は各自用意が必要です。それにしても良い仕組みだなぁと思います。中華スープも、乾麺から出た油を含んだお湯を注ぐためか、一層おいしく感じられました。

少し話がそれてしまいました(笑)。お弁当を作る工程は少々面倒かもしれませんが、お弁当の容器を少しこだわると、毎日のモチベーションにつながるかもしれません。私はプラスチック製ですが、曲げわっぱの形のお弁当箱を愛用しています。好きなお弁当箱に、好きな具材を入れて、お昼を楽しむ。これだけで、充実した毎日を過ごすきっかけにつながるのではないでしょうか。

ぜひお弁当を楽しんでみてください。

うつ病体験記⑤(最終回)

こんにちは。watcherです。
ついに目標を達成しましたが、これは始まり。
道のりのまとめと、メッセージを残したいと思います。

努力は「裏切る」

これまでの道のりをまとめるとこんな感じです。

コロナの影響で就活を妥協

就職後のギャップに苦しむ

チャンスを掴むも準備不足で挫折

仕事も夢も自己不信に陥り絶望。うつになる。

休養中に考えを整理、計画を立てる

☆計画を実行、目標達成☆

ハクセキレイ(北海道某所)

人生のなかで真剣に自分の将来を考える機会は、遅かれ早かれ必ずやってきます。その時に気に留めていただきたいこと、それは「努力は裏切る」ということです。なぜなら目標に向かって精一杯頑張っていれば、結果に対して内省し、常に自分を高め続けるためです。そして仮に目標を上回って達成したとしても、本物の努力をしている人は自動的にさらに一段階上の目標に繰り上げ、新たな基準に従って内省します。「努力は裏切らない」という言葉は結果論であり、「今」の視点で見れば、努力は裏切り続けて当たり前なのです。

そう考えると「努力なんてしたくないな」と思うかもしれません。ですが、生き物には1つ1つの命に個性があります。自分では当たり前のようにできることも、人から見れば「すごい!」と思われることは、たくさんあるのではないでしょうか。自分の個性は努力を努力と思わないくらいに日々磨かれていて、気づいていないのは自分だけかもしれないのです。

休日に大きめの紙とペンを持ってお気に入りの場所へ行き、自分が好きなものや特技を洗いざらい書き出してみてください。過去を振り返ることで、見えてくるものもあるかもしれません。1人で深堀りしても、ご友人と考えても良いと思います。将来の不安が大きくなった時には、ゆっくりと考える時間を持つことをお勧めします。

理想に向かって進んでいれば、壁にぶち当たることも多々あります。ですが、そんな時、ご自身を責めないでいただきたいです。何かに葛藤している時点で、既にほかの人よりも十分高いレベルにいらっしゃいます。辛いときには一度考えることをやめて、別のことをしても良いのです。無理に答えを出そうとせず、ありのままの自分を認めていく工程で、理想へと近づくことができるのですから。

以上、全5回にわたって「うつ病体験記」を書かせていただきました。最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
(おわり)

うつ病体験記④

こんにちは。watcherです。
皆様は「カラーバス効果」をご存じでしょうか?特定のものを意識して考えていると、自然とその情報が頭に入ってくるという効果だそうです。環境系の仕事の情報を集めていた私にも同じことが起きました。そして再び、チャンスは訪れます。

転機、そして...

私は探しに探して、自分の軸と合う2件の求人を見つけました。「転職しよう」と決意を固め、それから約2ヵ月の間、書類の作成や面接準備、試験対策を行いました。大変ではありましたが、この間に大学時代の楽しかった日々を思い出すことができました。毎日バードウォッチングと研究に打ち込み、多くの友人と出会い、お互いに夢を語り合った日々。「あの日の夢を、もう一度。」覚悟を決めました。

とはいえ1社目の企業から不合格通知を受けたときは背筋が凍りました(笑)。2社目は最終面接の結果待ちでした。不合格通知から1週間後、お昼休みに結果がきました。「厳正なる選考の結果、採用させていただきます。」やっと報われた...その喜び涙となってとめどなく溢れました。泣いてばかりですね(笑)。

ヒバリ(北海道某所)

旅路

ネイチャーガイドの赴任地は北海道でした。というわけでお世話になった方々への挨拶回りを1ヵ月かけて行いました。本当に多くの方々にお世話になりました。人と人とのつながりは、何にも代え難いとっても大切なものです。彼女は少し寂しそうでしたが、それでも応援してくれました。「北海道で必ず成長して、また関東に帰ってくる。」そう決意し、新天地へ向かいました。

まだ物語は終わっていません。これは始まりです。今は現地の自然情報必要な資格の勉強、新たに始めた本ブログの運営など、様々な挑戦をしています。「これまでも、そしてこれからも、理想を追求し続けたい」そんな毎日がとても充実していて楽しいです。最後にこれまでの道のりをまとめて終わりたいと思います。
(つづく)

うつ病体験記③

こんにちは。watcherです。
人生のどん底に落ちた後、停滞期に入ります。

限界

もう我慢の限界でした。前回の「挫折」から2ヵ月が経過していました。学生向けに「心の相談室」というチラシが掲示されていて、職員も利用できるということだったので電話しました。電話している途中で涙があふれ、産業医の方に相談させていただいた際も、ずっと泣いていました。情けないことです。幸い、私の部署のトップの方は、そんな私の事情をしっかりと汲み取り、ご配慮いただきました。医師からうつ病と診断され、3ヵ月のお休みを頂きました。

ハシブトガラ(北海道某所)

誰が為に

私は誰よりも先に彼女にお話ししました。もう親も信頼できなくなっていましたね。彼女は泣いていました。それも私よりずっと悲しそうな顔で。私はそんな顔を2度と見たくはなかった。ですから私は、意志の弱い自分と決別したい、自分の人生を本気で考えなければならないと強く思いました。
3ヵ月の間、しっかり食事と睡眠をとり、家事を手伝い、治療を行い、空いた時間に将来を考えました。また親から「旅行にでも行ってくるといい」と言われ、旅に出かけたりもしました。
将来を考える中で「学芸員になること」が目標となっていて、自分はそのうえで何をしたいのか、中身がないことに気がつきました。そこで幼少期~現在に至るまでの自分の経験で嬉しかったことや、誰かのためにやりたいことを、ひたすら紙に書き出しました。すると、「自然の魅力や環境問題について学び、自ら動植物に触れることで、生きた経験を人々に還元したい」という明確な目的が生まれました。これは学芸員でなくともできる仕事でしたが、少なくとも今の仕事をどこかのタイミングで辞める必要がありそうだと分かりました。一方で、まだ精神状態に不安があったので、最低でも1年は現職を続け、無理のない範囲で自然環境に関わる仕事の情報収集をすることに決めました。

復帰

職場に復帰すると別の部署に異動となっていました。諸々の制限があったほか、かつてお世話になった方もいらっしゃったので、無理なく充実した環境で仕事を続けることができました。意外にも転機は早くやってくるものです。復帰した年の、年末のことでした。
(つづく)